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ホイール

【R500】
シマノより発売されている廉価ホイール。
10万円台の完成車を買うと、初めについていることも多い。
見た目はプラスチックで安っぽく、重量も重い。

【Ultegra】
自転車はフレームがいくら各メーカーのフラッグシップモデルであっても、ホイールが悪いとぜんぜん速く走ることはできません。
50万のフレーム+R500であれば、10万のフレーム+アルテグラの方が走れます。6600番まではクリンチャータイヤ用でしたが、6700からはクリンチャー/チューブラー兼用になってしまいました。

【Dura】
コンポーネントと同じく、ホイールにもクラスがあり、シマノの誇る最高峰のホイール。お友達に借りて乗ったフィーリングでは、アルテグラに良く似ており、+非常に軽く回転も良い。

【Zonda】
Ultegraを3年乗って、ホイールのリムが磨り減ってきましたので、買ったものです。シマノのライバルカンパニョーロから発売されています。近年のユーロ高もあり、アルテグラの国内価格とほぼ同等で買うことができました。(性能もほぼ同じでしょう)
シマノに比べてカンパのものは回転がヌルヌルしています。
6600アルテグラが摩耗し、次も6700アルテグラを検討しましたが、こちらZondaはクリンチャー専用と、クリンチャー/チューブラー兼用の2パターンで販売しているので、こちらを買いました。やっぱりヨーロッパはマーケティングが上手いですね。

ロードバイク始めたきっかけ

私と自転車の出会いは、最初は移動手段としてのツーリング用にカスタマイズしたいわゆるクロスバイクというのが始まりでした。ここに前・後ろにバックを付け、テントを入れて走りながら北海道一周などをしていました。

2000年代初頭、当時ロードバイクの人気は日本ではそれほどではなく、今ほどレーパンジャージとヘルメットをかぶって走っている姿を見ることはほとんどなかったと思います。

クロスバイクで遠出しようとCRを走っていると、ものすごいスピード(当時はそう感じた)で追い越されることがありましたが、やはり自転車の価格や、格好に抵抗がありなかなかロードバイクを買うまでには時間がかかりました。

その後はフランスが好きだったこと、フランスといえばツール・ド・フランス。2003年ごろからはツール・ド・フランスがインターネット経由でも見ることが出来るようになりました。当時はランス・アームストロングの全盛期。

ずっとロードバイクが欲しかったものの、実際に購入したのは2006年ごろです。やはり最初に10万円以上かかるスポーツには躊躇しました。買うのはいいが、乗るのが難しかったりして、飽きたらどうしよう。周りの友人にロードバイクを乗っている人がいれば試せるのでしょうが、本気でクロスバイクで江戸川CRを走っているときに、ロードレーサーに乗っている人に頼んで乗らせてもらおうかと思いました。

とりあえずはヤフオクで中古で3万円のロードレーサーを買ってみました。ロードバイクだからって、難しいということは一切ありません。ママチャリに乗れる人であれば、特に技能も必要としませんでした。今はシフトがSTIとなっていますが、これは懐かしのWレバーでした。とりあえず分解したり、乗ってみたりして、若干サイズが大きかったものの、やはりクロスバイクよりスピード感がありました。

ロードバイクに乗っている知り合いが誰もいなくて始める場合にはやはり素直にお店に行った方が良いと思います。それはロードバイクはサイズが非常に重要であり、トップチューブというハンドルからサドルまでの長さがとてもシビアだからです。
たとえば私は今170cmで、トップチューブ515mmのフレームに乗っています。これが500mmだと小さすぎるし、530mmだと大きすぎて、まともに乗れないでしょう。それくらい微妙なものだからです。適当にヤフオクで安いものを買うと失敗することもありますので、注意が必要です。

(たか)

テスト投稿

暇なときに数行でもいいので、ネタをどんどん投稿して記事を
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・カテゴリーを選ぶ(なければ追加して下さい)
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・本文記入

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例:
カテゴリー:レース参戦
題名:富士ヒルクライム
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カテゴリー:パーツ
題名:ゾンダホイール
本文:ウィグルで買うと安かった。インプレなど。

あとから編集も自由にできますので、乱文、雑多な文、
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誰が書き込んだか、最後に名前いれておいてください。

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同じ題名で別の記事を投稿しても、どちらでもOKです。

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