ダイエット目的で自転車やっても痩せません。
しかし血液中のコレステロールや中性脂肪値は劇的に改善します。
今まで運動していなかった俺が100km位走るようになって、65kg程度が3か月くらいで60km位まで一度落ちました。その後体できてくるし、ご飯は美味しくなるわで、今は69kg辺りをうろうろしています。
CRを高級バイクで走っているメタボおっさんも結構多いのよね。
いいじゃない、楽しいことして、ご飯も美味しくなるのだもの。
休みの日のパチンカスより1000倍ましじゃない。
自転車に出会ってからの知識を凝縮
ダイエット目的で自転車やっても痩せません。
しかし血液中のコレステロールや中性脂肪値は劇的に改善します。
今まで運動していなかった俺が100km位走るようになって、65kg程度が3か月くらいで60km位まで一度落ちました。その後体できてくるし、ご飯は美味しくなるわで、今は69kg辺りをうろうろしています。
CRを高級バイクで走っているメタボおっさんも結構多いのよね。
いいじゃない、楽しいことして、ご飯も美味しくなるのだもの。
休みの日のパチンカスより1000倍ましじゃない。
ここ数年、小振りな時計をコレクターコミュニティーのいたるところで見かけるようになった。豊富なソーシャルメディアコンテンツにより、コレクター(古参も新参も)のあいだで、小振りでデザイン性の高い時計に対する貪欲な欲求が高まっているのだ。セレブリティもこのトレンドを取り入れ(ティモシー・シャラメが女性用のクラッシュを身につけている)、それが世間に“男性が小さな時計を着用すること”への注目を集める原因となっている。さらにカルティエやオーデマ ピゲのようなブランドが新製品をリリースする際、もはやジェンダー概念を厳格な二元論として提示することはない。カルティエスーパーコピーN級 代引き時計の世界が少し柔軟になってきていると言えるだろう。
「タンク ルイ カルティエ」ミニ(左)と「タンク アメリカン」ミニ(右)。
新しいミニタンクは、まあ、かなり流行に乗っているのであまり驚きは感じない。とはいえ、その大きさが反響を呼んでいないわけではない。ベン・クライマーの手首にこれほど小さな時計が装着されているという視覚的なコントラストは、その場にいた同僚全員がプレゼンテーションを中断させ、個人のソーシャルメディアで更新するためにスマートフォンで写真を撮る結果となった。その理由を理解するのはそう難しくない。なぜ彼が「タンク」ミニ熱にうなされているように見えたのか、直接尋ねると“私はただ、いままでとは違う新しい時計体験をしたいだけだ”と簡単な答えが返ってきた。
ミニサイズの「タンク」はまさにアール・デコのプロポーションを持つ。ミニを試着したとき、バーグドルフ・グッドマン(Bergdorf Goodman)というヴィンテージジュエリーショップで販売されていた、1925年製のカルティエ ジオメトリックウォッチを思い出した。それが私には合わないことを知りつつも(ヴィンテージのカクテルウォッチよりも、あからさまなセルペンティのほうが好きなのだ)時計を試着したのは、それがエレガントであり、そのサイズ感が当時の産物だったからで、小振りすぎずクラシックに感じられた。新しい「タンク」ミニのサイズは24mm×16.5mmで、魅力的な光沢を放つブラックアリゲーターレザーストラップがセットされている。ラージモデルの現行「タンク ルイ カルティエ」との実質的な違いは、シュマンドフェール(chemin-de-fer)と呼ばれるミニッツトラックがない代わりに、その小さな文字盤を邪魔しないようかすかに線が描かれているところだ。この時計はまた、より大きな先代モデルのミニチュア版というより、クラシックな雰囲気を醸し出している。
小さな時計に憧れることはあっても、プレビューの予約で真っ先に手を伸ばすことはまずない。実際、私は小さな時計を見て目を丸くすることがよくある。Instagramの“小さい時計を再び偉大なものに”という動きに対するお決まりの反応だ。その点、「タンク」ミニに対する私の興奮は予想外のものだった。はっきりさせておくと、これは“レディス”ウォッチという意味でのミニではない。自分の好きなものを、好きなように身につけられるという意味での“ミニ”なのだ。ベン・クライマーのように、この時計を単独でつけて(トップの写真)その小ささのコントラストを楽しむこともできるし、あるいは私のようにジュエリーのなかに混ぜる(スタッキング)という手もある。何もつけていない左手首にクォーツウォッチを単独でつけると寂しく感じるからだ。「タンク」ミニのスタイリングの好みは人それぞれだ。
ミニは繊細だが、過度に高貴すぎない。確かにスタッキングは可能だが、「ベニュワール」のバングルがよりジュエリー的であったのとは異なり、これはミニサイズのエルメス ケリーやマイクロサイズのシャネル クラシックフラップのように、既存の実績を持つものが現在の嗜好に応じて縮小されたものである。まったく新しいものを生み出さなくても、複数のサイズをつくってトレンドの成功に乗じることができるのに、なぜひとつやふたつのサイズを作るだけで満足するのか? フラッグシップモデルをここまで極端に縮小するということは、市場動向に対する一定の自信を持つことを意味する。「タンク」ミニは実験ではない。それは明らかな要求に対する応答であるのだ。おそらく、小振りな時計の大きなトレンドのトップランナーであるバングルの「ベニュワール」の成功が、カルティエに「タンク」レンジ内で小振りなサイズを試みる十分な自信を与えたのだろうか?
昨年発表された「ベニュワール」。
「タンク」ミニには技術的に新しいものはない。80年代後半から90年代前半にかけて、カルティエは同じような成功の波が押し寄せ、その結果カタログが拡充された。理論的には、「タンク アメリカン」、「タンク マスト」、「タンク マスト」ソーラービート™️を含む過去数年間のタンクラインの刷新は、異なるスタイル、価格帯、サイズで誰もが望む「タンク」を提供しようという同じ試みである。
これは“レディスウォッチ”ではなく、“すべての人のための小さい「タンク」”なのだ。この時計は、対立を生むマーケティングの道具としてつくられているわけではない。カルティエはただ製品をつくり、それが誰に適しているかは私たちに委ねている。これはユニセックスな時計をすべての人に、というマーケティングトップの熱狂的な夢物語のようなキャンペーンではなく、ジェンダーの流動性に向けた静かな後押しだ。そして、「タンク ルイ カルティエ」の小さな派生型ではなく、ミニサイズの「タンク ルイ カルティエ」であるからこそ、真摯に感じられるのだ。
「タンク ルイ カルティエ 」ミニはイエローゴールドケース、サイズは24mm×16.5mm。クォーツムーブメント搭載。日常生活防水。価格は106万9200円(税込予価)で、2024年9月発売予定。
ほとんどの人は自転車といえばママチャリを思い浮かべると思います。たしかに1万円で買える非常に実用的な乗り物です。
歩くより早いし、楽に遠くまで行けるし、前のかごにも後ろにも荷物が積めます。自動車でいえば、実用的な軽自動車に相当します。
高いものでも3万円以下で購入できます。時速は15km程度、距離は、10kmも走れば嫌になります。
ママチャリとロードレーサーの中間に位置するものがクロスバイクになります。自動車で言えばセダンタイプでしょうか。値段は3万~10万円といったところでしょうか。時速は20km程度、距離は50~100km程度は走れると思います。
ロードレーサーとは移動手段というよりも、スポーツという側面を非常に多く持つ乗り物です。荷物はママチャリほど積めません。しかし、非常にエネルギーを効率的にスピードに変えることができます。自動車でいえば、スポーツカーでしょう。
値段は10万~100万円。一日で走れる距離は200km程度でしょうか。東京~大阪を24時間以内で走るツワモノもいます。時速は25~30km程度は出せます。ちなみに、プロは下りでは100km、平地でもゴール前スプリントでは70km出しています。
逆に言えば自転車にはまり、プロと同じ機材を使おうと思えば100万円で済むということになります。これが2輪のバイクだと1000万、車(F1)だと1億ですから、私たちに身近なスポーツであるといえるでしょう。
ちなみに写真のDeRosa KING RSをカンパスーパーレコード11速+ホイールにカンパ Bora ultra twoを履いて、
完成車参考価格¥1,470,000(税込)
だから、ね、頑張ればプロと同じ装備買えちゃうでしょ?
逆に安いのはどれくらいかというと、写真のリタノフというロードバイク(風)自転車が3万円以下で買えます。
(たか)
初めまして、私は40過ぎのメタボのおっさんです。
まず自転車に乗るようになったきっかけから、書こうと思います。
自転車に乗る前は特に運動することもなく趣味も持たず、不規則で忙しい仕事に振り回されるだけの毎日でした。
せめて通勤時間を有効に使おうと、電車の中で読書をする為に本をブックオフでまとめ買いしたところ、その中に自転車通勤について書かれた本がありました。
その本を読み進めるうちに自転車に心を奪われ、読み終えた時は頭の中では既に自転車通勤は決定事項で、新しい自転車を買う事しか頭にありませんでした。
未知の世界が広がっていく様な気持ちになったのを、いまでもおぼえています。
そして自転車選びがスタートしました。
雑誌を見ると、どうもクロスバイクというものが良いらしいです。
しかしママチャリしか買ったことの無い私には、その値段もちょっと高く感じるものでした。
当時普及帯の価格が、約\50,000~\70,000位だったと思います。
さてクロスバイクを出しているメーカーはいっぱいあったのですが、実はすでに心に決めたメーカーがありました。
私は二十歳の頃カナダに1年いました。丁度MTBブームの頃です。
現地ではGIANTというメーカーのバイクに乗っている人が非常に多く、スポーツバイク=GIANTの図式がその時頭に刻まれました。
なので当然クロスバイクを買う時も、GIANTが第一候補になったという訳です。
というより、それ以外のTREK、SPECIALLIZEDなどは全く知りませんでした。
それからしばらくは、仕事のあと近所の自転車屋巡りをして、自転車を探す日が続きました。
そしてやっと1年遅れのモデル、GIANTエスケープ2008を¥39,800で手に入れる事ができました。
ママチャリとは明らかに違う軽さ、タイヤの細さなど、今まで乗ってきた自転車とは次元が違う感じで、クロスバイクに対する期待感は相当なものでした。
そしていよいよ自転車通勤が始まると思うと、胸のワクワクが止まりませんでした。
(写真は今現在2012年1月のGIANTエスケープです。購入当時とは換えたパーツもありますが、今も通勤車として大活躍しています)
ふじ