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現在のトレーニング

30代、まだサラリーマンをやっていたころは、
土日がきちんと休めていたし、彼女もいなかったし、
自転車に燃えていたので、
土曜日100km、日曜日150kmで週250km×4で
確実に走行距離は月間1000kmは超えていました。

その後、起業して自営業になってからは休めるのは
日曜日だけ(しかも半分は仕事)。
走れても60km、多くて月間200km。

それでも、いい季節にのんびりサイクリングロードを
走るのは気持ちいいです。

ロキソニン

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以前、鎮痛剤としてアセトアミノフェンとイブプロフェンを紹介しました。

私は自営業なので、大きな仕事を受注してしまうと、しばらく土日が仕事になり、自転車に乗れないときが続くと、いろいろと体幹を支える筋肉が落ちたりします。

そうすると、また100km位走ると
・結構ひどい運動後頭痛
・耐えられないほどの腰痛
きます。

あんまり薬も良くないんですが、上のような痛みだと
アセトアミノフェン(タイレノール300mg)では乗りきれず、
医者でもらった余ってたロキソニン使ったらいい具合でした。

定期的に運動して、薬使わないのが一番なんですがね。

今年の花粉対策

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厳しい季節がやって来ました。

しかし、長いオフの後、せっかく暖かくなってきたから
走りたいですね。

・マスク
レスプロマスクを長年使用してきましたが、高コストと洗濯が面倒、首が痛くなるという不便さに耐え切れず、使い捨てバルブ付きマスクに変えました。

・目薬
これは変わらずトーワタールとスプデル+フルオロメトロン(0.02%)を追加

・鼻
ステロイドスプレー

・飲み薬
長年エピナスチンを使ってきましたが、症状が抑えられなくなってきたので、自転車乗る時だけザイザル。
ザイザルはジルテックの改良版で、副作用が半分なのに、効き目が優れています。

運動後頭痛と筋肉痛対策としてのNSAIDs

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最近何故か運動後にひどい頭痛が1日位続くようになりました。

なんとか対策をということで、

・バファリン→最強に胃に優しくないので使わないように

・運動前にイブプロフェン→
運動選手などが、痛み対策などで運動前にイブプロフェンを服用すると胃腸障害だけではなく、小腸にも障害を及ぼすとする研究結果が発表されています。

・運動後にイブプロフェン→
持久系のトレーニングや競技などで長時間筋肉へ運動からくるストレスがかかる場合、イブプロフェンを使い過ぎると逆に筋肉の炎症を引き起こし、軽く肝臓の働きをも妨げ、おまけに細胞への酸化ストレスを促す

・運動中にアセトアミノフェン→
運動中または運動後の痛みの軽減のためには、Hoffmanはアセトアミノフェンを勧める。なぜなら、それは、NSAIDsとは異なるメカニズムで働きアスピリンやイブプロフェンのような副作用を起こさないからだ。

ということで、アセトアミノフェン(タイレノール/カロナール)はプロスタグランジンを抑制するのではなく、脳の痛みの感覚を鈍らせる。

早期回復のため、筋肉自体では炎症を放置しておいた方がいいらしいです。

仲間と走る

私も自転車を始めた当初は、1年くらいしばらく一緒に走っていました。そうすると、仲間とトレイン組んで走っている人たちがどんどん追い抜いていくんですよね。しかも速度が速い。

ドラフティングはどんなものなんだろうとか想像しつつ、後ろについて走って突っ込んでも悪いしと思って、なかなか難しいですよね。

誰かと一緒に走ると、後ろに付いて走る人は風の抵抗が少なくて速く走れます。速く走れるだけじゃなくて、楽しいんですよね。

自転車のトラブルや、万が一の事故が起きた場合も仲間ならば真っ先に助けてくれるでしょう。

速い人と一緒に走ると、遅れないように無理しても付いていかなければなりませんので、トレーニングにもなります。

多分チームを作ったり、チームに加入するようになると、毎週土・日に一緒に走るようになるんじゃないかな。そうすると、レースに一緒に出場しようぜって言われると思います。

レースに出るようになると、もうレース沼にはまり込んだも同然です。

LSDトレーニング

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LSDというのは、サイケデリックな幻覚剤リゼルグ酸ジエチルアミドではなくて、Long Slow Distanceの略で、長い距離をゆっくり走るというトレーニングです。Longというのは100km以上でしょうか。

心拍をあまり上げず、炭水化物より脂肪を効率的に燃やすことができる、毛細血管が発達するなど言われています。冬などのオフシーズンにこのトレーニングで基礎を作ると良いなど、色々言われています。正直分かりません。

LSDで持久力は付くでしょうが、ある程度トレーニングを積んだ後は、LSDを続けただけでは速くはなりません。多分。

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