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筑波山

私は東京の東部に住んでいます。
関東平野はとても広く、そのため自転車にとっては非常に走り易い地形とも言えますが、問題は山のトレーニングが出来ないということです。

自走した場合、北に120kmほど走って日光、東には山なし、
南にも山なし、西には東京都心を越えて100kmほど走って高尾山と、山のトレーニングをしようと思っていくだけで1日かかってしまいます。

そのため、一番近い山のトレーニングできる場所が筑波山になってしまいます。
数年前に秋葉原~つくばを走るつくばエキスプレスが開業したため、筑波山へのアクセスが非常に良くなりました。(残念ながら運賃は高いです)

つくば駅まで輪行し、りんりんロード経由で筑波山の麓まで直行。あとは1本、2本、3本と山を登るだけです。標高870メートル、斜度は6%程度。
麓にはコンビニ、山頂にはレストランがあります。

道路は車も走っていますので、特に下りは注意して下りましょう。

(たか)

グレード

1980年代に小学生を過ごした男であれば、当時のミニ四駆ブームを覚えているでしょうか。買った時についているホイールやモーターベアリング等は一番低グレードのものが付いていて、お小遣いを貯めてグレードアップすると速い自分だけのマシンになります。

この豪華版であり、カスタマイズ可能で、自分で乗ることができるミニ四駆がロードバイクであると言ってよいでしょう。

基本的にはこの7点セットを言います。
クランクセット
ボトムブラケット
変速レバー&ブレーキレバー(STI)
ブレーキ
前後変速機
スプロケット

これを表すように、シマノではロードバイクのパーツのレベル(コンポーネントと呼ばれている)に5段階のレベルを用意しています。

DuraAce 10段 16万円台前半
Ultegra 10段 9万円台後半
105 10段 7万円台前半
Tiagra 10段 4万円台前半
SORA 8段 3万円台前半

残念ながらパーツごとの互換性はミニ四駆ほどありませんが、Tiagra以上のパーツではほぼ互換性があります。(例えば基本は105で組んでブレーキだけデュラを使用するということも可能。)


シマノにはライバルのカンパニョーロ社は6段階のグレードを設定しています。

レコード 34万円台後半
コーラス 24万円台後半
ケンタウル 18万円台前半
ヴェローチェ 11万円台前半
ミラージュ 7万円台後半
ゼノン 5万円台後半

新興のSRAM社も
RED
FORCE
RIVAL
APEX
を用意しています。

たとえば105で完成車を買い、その後少しずつパーツをグレードアップしていったり、思わぬ副収入が入ったときは、シマノからカンパニョーロに変えることで、自己満足を満たすことができます。

(たか)

ロードレーサーとは何か?

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ほとんどの人は自転車といえばママチャリを思い浮かべると思います。たしかに1万円で買える非常に実用的な乗り物です。
歩くより早いし、楽に遠くまで行けるし、前のかごにも後ろにも荷物が積めます。自動車でいえば、実用的な軽自動車に相当します。
高いものでも3万円以下で購入できます。時速は15km程度、距離は、10kmも走れば嫌になります。

ママチャリとロードレーサーの中間に位置するものがクロスバイクになります。自動車で言えばセダンタイプでしょうか。値段は3万~10万円といったところでしょうか。時速は20km程度、距離は50~100km程度は走れると思います。

ロードレーサーとは移動手段というよりも、スポーツという側面を非常に多く持つ乗り物です。荷物はママチャリほど積めません。しかし、非常にエネルギーを効率的にスピードに変えることができます。自動車でいえば、スポーツカーでしょう。
値段は10万~100万円。一日で走れる距離は200km程度でしょうか。東京~大阪を24時間以内で走るツワモノもいます。時速は25~30km程度は出せます。ちなみに、プロは下りでは100km、平地でもゴール前スプリントでは70km出しています。

逆に言えば自転車にはまり、プロと同じ機材を使おうと思えば100万円で済むということになります。これが2輪のバイクだと1000万、車(F1)だと1億ですから、私たちに身近なスポーツであるといえるでしょう。

ちなみに写真のDeRosa KING RSをカンパスーパーレコード11速+ホイールにカンパ Bora ultra twoを履いて、
完成車参考価格¥1,470,000(税込)
だから、ね、頑張ればプロと同じ装備買えちゃうでしょ?

逆に安いのはどれくらいかというと、写真のリタノフというロードバイク(風)自転車が3万円以下で買えます。

(たか)

初心者の始め方~いよいよ自転車通勤

いよいよクロスバイクが家にやってきました。
ヘルメット、前照灯、テールライト、チェーンロック、パンク修理道具、携帯ポンプ、グローブなども購入し準備は万全です。
いよいよ明日、ぶっつけ本番で自転車通勤のスタートです!

私が自転車通勤を始めたのは11月で、寒くなり始めた頃でした。
当然ウェアの知識も無く、下はタイツの上にジーンズ、裾はバンドで留める。
上はコットンのロンTの上にフリース、ウィンドブレーカーというものでした。

通勤は杉並区から江東区までの片道20km。
かなりの余裕を持って家を出たつもりが結局遅刻ギリギリでした。

普段車で都内を走っていると全く気にならなかったのですが、いざ自転車で走るとこんなにも坂が多いのか!と驚きました。
また交差点が全てガードレールで囲まれていて、歩道橋はあるけど横断歩道が無いなど、思わぬ所で時間を取られます。
今でこそ完全に最短ルートを憶え、信号の変わるタイミングまで頭に入ってますが、馴れるまでは結構苦労しました。

会社での着替えですが、幸い私の勤める会社は制服があるので、通勤でかいた汗もタオルで軽く拭いて着替えるだけで問題はありませんでした。
問題は夏季でしょう。


さて問題の1日目はなんとかクリアして順調に?自転車通勤はスタートしました。
翌日も翌々日も自転車通勤を続け、1週間が過ぎました。
自転車通勤を初めて始めた人は、まずここが1回目のターニングポイントになるのではないでしょうか?

最初の1週間、私は通勤だけで体力を使い果たし1日中フラフラで、とても仕事どころではありませんでした。
しかしここをすぎれば、少しずつですが体が慣れて来ます。
3ヶ月を過ぎる頃には、苦痛と感じる事は無くなるでしょう。

そしてこの頃から体に変化が現れます。
面白いように体重が落ちていきます!
体を動かしているので食べる量は増えるのですが、それでも体重はみるみる減っていきます。
私は10ヶ月で5kg痩せました。

心肺は鍛えられるし、電車賃は浮くし、体重は落ちるし良い事ずくめです。
しかしいつまでも、そううまくはいきませんでした・・・

ふじ