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売れない雑誌の生き残り策

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数年前までの自転車ブーム時は
富士ヒルクライムというイベントに出場するのは
結構競争力が高かったのね。

そこに目を付けたFunrideという雑誌。
なんと定期購読をすれば出場できますよと。

「定期購読メリット1 Mt.富士ヒルクライムに先行エントリーできる!定期購読者向けに、「富士の国やまなし 第12回 Mt.富士ヒルクライム(2015年6月14日開催予定)」の先行エントリーを実施します。募集開始とともに、申し込みが殺到する人気大会ですが、定期購読者ならば確実に申し込むことができます。」

有料道路ではあるけど、公共性の高い道路を占有して
行う大会なのに、私物化していいんですかね?

私が最初に出た頃はエントリー代が6000円位だった気がしますが、
今じゃ10,000円。

しかも4000名→8000名まで膨れ上がり、カオスです。
そろそろ事故起こるね。

馬鹿らしくてここ数年は出ていません。

自転車は女子供がファッションで乗るもんじゃねーんだよ、
もっと汗臭い男のスポーツなんだよ。