テンプル騎士団の影を追って
−レンヌ・ル・シャトー再訪および聖杯の探求 その4

9/21 エスペラーザ→カルカソンヌ→トゥールーズ
 
 

エスペラーザに別れを告げる

・カルカソンヌで自転車を返す。

・トゥールーズで一泊。トゥールーズまで行くと、美味い中華料理屋さんあります。ホントに毎日パンばっかり食ってると、参るので。

9/22 トゥールーズ→パリ
 

いきなりムーラン・ルージュに突撃。
ぶらたん、15000円も出して、きれいな格好して、女同士でこんなところに来てる日本の女、馬鹿だと思う。
お前ら、日本でトップレスキャバレーなんて行きますか?エロ目的ですか?
ちなみに、モンマルトル付近の風俗調査結果!

Live show, Peep show, stripなどの看板のあるお店
入場料:5〜20ユーロ
飲み物:20〜30ユーロ
抜き:40ユーロ
決してクレージーホースのようなストリップ劇場ではありません。プチぼったの、日本でいえばピンクサロンに近いものかと。
怖くなって逃げましたが、もう少しいると、なんだかんだタケノコ剥ぎされそうな雰囲気でした。

Sex shop
大人のおもちゃ、レンタルビデオ、ビデオボックスが一緒になったお店。
普通に30代の女性が入ってきて、おもちゃ買ってました。ビデオボックスはそのままエッチなビデオを店内で見れます。一本10ユーロ位。
あと、カップルでビデオボックスに入って、ビデオ鑑賞せず、セックスもできるようです。

エロ映画館
12ユーロだったと思います。入ると真っ暗です。延々とフェラしてる退屈な映画が流れてます。目が慣れてくると、おじさん達が平気でちんちん丸出しで、オナニーしています。ちなみにホモもいるので注意。
「ヘイ、ジャポネ。隣に座っていいかい?(映画館は空席だらけ)」→「フランス語分からないよ。」→「まあ、いいじゃないか。」→をいをい、勝手に座りやがったよ。ずうずうしい野郎だ。→30秒経過。→「( ゚д゚)→(つд⊂)ゴシゴシ→(;゚д゚)→ひえっ〜、こいつ隣でオナニー始めやがったよ。」→ヒィー(((゚Д゚)))ガタガタ→逃げる。
時々おねえさんがまわってきて、お金払うと抜いてくれるシステムのようです。

秘宝館
10ユーロくらいだったと思います。5階建て。カップルで、夫婦で、女の子同士で来てるひといっぱい。入り口でSM・ボンデージのお兄さんが受け付けしてます。

9/23 パリ→シャルトル→ベルサイユ→オルセー美術館
 

シャルトル大聖堂

 

crypt(地下室)にあるマリア像。これも黒いマリアだという人がいます。元からの木の色が茶色です。
一日3回くらい、cryptを案内するツアーがあります。それ以外は立ち入り不可能。

ベルサイユ
シャルトルからの帰り道に、ベルサイユを通るので寄ってみました。何も面白くありませんでした。

ベルサイユ宮殿の庭

9/24 ルーブル美術館→サン・シュルピス教会→人類博物館→エッフェル塔→凱旋門→サクレ・クール寺院

ルーブル美術館

再びやってきました。逆さピラミッド。
ルーブルは最高の美術館です。

 

アルカディアの牧童たちとの再会

サン・シュルピス教会
ダ・ヴィンチ・コードでは、聖杯の守りのため使われた教会です。(フィクション)

 

聖骸布の原寸ネガが展示されています。

人類博物館
博物館ではめずらしく、撮影禁止。
「水晶ドクロは、存在するが展示していない。」とのことでした。
理由は、近代の制作であり、展示する価値がないから。

エッフェル塔

凱旋門

サクレ・クール寺院

アメリの舞台になった?

9/25 ピカソ美術館→バンセンヌの森

ピカソ美術館

バンセンヌの森

広い水元公園を想像してもらえば。
中に動物園とかあります。


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